山鉾
鯉山
大きな鯉が跳躍し、龍門の滝を登る鯉の奔放な雄姿を表しているそうです
朱塗鳥居を立て、奥の祠に素戔嗚尊を祀っているのだそうです
黒主山
謡曲「志賀」にちなみ大伴黒主が桜の花をあおぎながめている姿をあらわすのだそうです
桜の造花は戸口に挿すと悪事除けになると言われています
役行者山(えんのぎょうじゃやま)
御神体として役行者と一言主神、葛城神の三体を安置、役行者が一言主神を使って葛城と大峰の間に橋をかけたという伝承によるそうです
祇園祭の後祭を少し見物することができました